2015年7月20日月曜日

2015年7月19日 第86回都市対抗野球大会

―2日目―

1試合目 富士重工業vs日本通運
2試合目 JR東海vsJR東日本東北
3試合目 JX-ENEOSvs日本製紙石巻

以上の3試合が行われました。

 1試合目の富士重工業といえば、當間一生選手(小禄高校-日本文理大)が所属するチームで、昨年の準優勝チームでもあります。今日は當間選手の登板はありませんでしたが、チームは6-4で勝利を収めました。おめでとうございます。次の試合も楽しみにしています。










 2試合目のJR東海は、喜久川大輔選手(沖縄尚学-関東学院大)が所属しています。相手先発の西村祐太選手の好投もあり、惜しくも2-0で敗れてしまいました。喜久川選手は登板の機会こそありませんでしたが、投球練習をしていた辺り、試合展開次第では登板した可能性も。日本選手権に期待です。




 いい表情ですね。








トリとなる3試合目は、都市対抗実に11回の優勝を誇るJX-ENEOSが登場。大城基志選手(宜野座高校-名桜大学)は、2年連続の橋戸賞受賞という快挙を達成した、凄い投手です。最近は先発の回数も減り、中継ぎが多かった印象ですが、今日は先発7回2安打7奪三振無失点という堂々たる内容で、存在感を示してくれました。試合は2-0でJX-ENEOSが勝利しました。






















勝利のハイタッチ

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