2015年7月21日火曜日

H27.07.19 第86回都市対抗野球大会 ―3日目―



1試合目 三菱重工神戸・高砂vsJR東日本
2試合目 明治安田生命vs三菱重工広島
3試合目 王子vsセガサミー

連休最後の日となりましたが、以上の3試合が行われました。

 1試合目は、大会屈指の強豪・JR東日本登場です。毎年、優勝候補と謳われるチームですが、ここには嘉数駿選手(八重山商工-駒澤大学)と眞榮平大輝選手(興南高校-明治大学)が所属しています。今回も初戦突破は約束されたものと思われましたが・・重工神戸の好投手・守安選手を打ち崩せず、2-2のまま試合は延長へ。そして、11回表重工神戸・高砂に一挙4点を許し、そのまま6-2で試合終了となりました。嘉数選手は6回途中セカンドで出場し、1犠打2三振。会場を沸かせるファインプレーがあったのですが、写真撮れませんでした。眞榮平選手は出場なし。
眞榮平選手。試合中見当たらなかったので、この1枚だけとなりました。








絶妙なバント。




 2試合目の三菱重工広島の補強選手にはJR西日本から、湧川雄貴選手(中部商業-愛知産業大学)が選ばれています。対戦相手となった明治安田生命は、東京地区第2代表の強敵です。試合は重工広島先発の鮫島選手が明治安田打線をシャットアウトし、4-0で勝利しました。湧川選手は次の試合は登板が期待されますね。









補強選手とは思えないくらい馴染んでいました。次回、楽しみにしています。


 3試合目は、伊礼翼選手(読谷高校-九州共立大学)、天願陽介選手(八重山商工-富士大学)の王子と砂川哲平選手(明豊高校-駒澤大学)のセガサミーの対戦です。王子の二人は今回初めて見られることもあって楽しみにしていたカードです。試合は投手戦となり8回に入った1点がそのまま決勝点。1-0で王子が勝利を収めました。伊礼選手は4番セカンドスタメンで出場し、4打数無安打。天願選手は出場なし。砂川選手は9回代走で出場しました。この試合で東京地区代表は全敗となりました。トーナメントの怖さですね。試合前に、長嶋さん、張本さん、東尾さん、水泳の松田さんがいらしてました。姿は確認できませんでしたが、山本浩二さんもいらしてたようですね。
 分かりづらいですが、右から張本さん、長嶋さん、松田さん(水泳)、初芝監督(の後頭部)、東尾さん



ミスターがセガサミーの選手達を激励する様子

























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